生命保険の情報>保険の価格と保障の関係を見極めるコツ

チューリッヒ社はすごくシンプルでわかりやすい内容でした。
・入院日額：１万円（１入院６０日、通算７００日限度）
・手術保険金：手術の種類に応じて入院日額の１０倍〜４０倍まで
いろいろ手の込んだ言い訳をしない、わかりやすくて潔い内容です（笑）

続きまして三井住友海上きらめきですね。
ここで初めて純粋な日本社が出てきました。
さてその内容なんですが、他社とは一線を画しております。
・入院日額：１万円（ただし、入院５日目までは一律５万円、それ以降が１日１万円）
※１入院６０日、通算１，０９５日限度（ただし三大疾病については通算限度は無制限）
・手術保険金：手術の種類によって１０倍〜４０倍まで
・先進医療保障：約款所定の先進医療を受けた時、健康保険適用外医療の自己負担分を
保険期間通算で１，０００万円まで補償。

この商品は補償内容を重視しているようです。
安い保険とはいえ最低限保険としての機能を持つべきだとする意図がうかがえます。
いかにも日本社らしい品質にある程度こだわる姿勢が見えますね。